昨夜の夢は

うどんかそばが原点だったと思うが、起きる直前には、それが卓球のピン球になっていた。年度内に予算を使いきらないと次年度からは予算額を削られるのだが、それだけではない。買い方が計画的で持続的でないといけない、と文科省がうるさいらしいのだ。ピン球だけとちゃうでぇ、突然NNGKさんが現れて、専門の入門科目の授業で使う、どうやら教材らしいものの購入が、やはり計画的でないと責められた、と愚痴るので、驚いた。バスで一駅離れた場所まで一人で移動している。新しいピン球の詰まった箱を抱えて部室を見に行くのである。バスにはたくさんの人たちが乗っていたが、話せるような人はいなかった。誰もいない部屋に、今年4月から民間に職場を移したNNGKさんが、ぬっと現れたのだ。身体と首をちょっと斜め後ろに反らせての話しぶりなど、相変わらずといったところか。うどんだかそばだかの夢の内容を、覚えておかねばと何回も念じたが、結局思い出せたのは直近の夢だけだった。