2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

サイモン・シン『フェルマーの最終定理』青木薫訳、富永茂樹『トクヴィル』、橋本峰雄編『清沢満之 鈴木大拙』

来年1月末にある

TOEICテストに受験申し込みをする。

試験問題を

提出せよ、との督促メール。特に私宛てというのではなく、未提出者全員宛てにである。実際には金曜日にはできていたのだが、まあ寝かせていたのである。特に変更の必要はなさそうなので、印刷してクラスごとに封入しておいた5つの大型封筒にそれぞれテープ…

晴れ

朝はこの冬でいちばん冷え込んだか。あっと言う間に日が過ぎていく。

弟の

夢を見る。若い頃、車に乗りっぱなしの青春だった、1年に4万5千キロ走った、などと、羨ましそうに、あるいは、まるで自分の自慢でもあるかのように、私が力説している夢だった。なんだか本気の気合いがこもっていて、目覚めてもしばらくそれが残っていた。

同僚から男子学生に

ストーキングされているかも、という話あり。対応策を考える。ご近所さんを訪ね、そういうことなので注意をお願いします、というと、いつ職場に来ているの?彼女ほとんど部屋にいないけどね…。いないことの言い訳じゃあないんだろうけどね、ストーカー。

晴れ

雲が一つもない。めずらしく電車内で寝過ごしてしまう。一駅先の駅名がアナウンスされたときが、ちょうど目覚めたときで、何を間違えてやがる、と思った。寝惚けるとは、まさにこのことである。いちばん悪いタイミングでクッと深い眠りに落ちたようだ。手前…

妻と

冬休みの旅行の話など。行きたいところが綺麗に食い違う。あなたが解放されるところでないと、などと口では妻はいうのだが、それではと候補の土地を挙げてみると、見るものがない、食べ物が美味しくなさそう、買い物ができないわね、ありきたりよ、などの反…

会議は

消耗する。年配の人を中心に、来なくなった人、途中で帰る人が増えている気がする。次回は遅くとも2時間でうち切ることにしたい。ちょっと進行の手綱を緩めると、その場で必須とは思えない連絡事項などで時間を取る人が出てくる。自分が実際そうなってきて…

晴れ

が続いている。

銀行便

給与が入ったので出し入れ。一つ十年以上さわっていなかった口座を解約。2万数千円の残額が印字されていたので、その額が手元に戻ることを期待していた。実際に出てきたのは199円であった。う、思わず失望の色が顔に出てしまった。窓口の女性にしっかり見ら…

代休を

とる。何の振替だったか、忘れた。持ち帰った課題の作文を読んでコメント。やっと5クラス分を終える。

晴れ

AKの

夢を見る。二人とも裸。豊満な肉体の彼女、胸だけがなぜかぺちゃんこ。やおら唇を重ねてきた彼女はそのまま首筋へと舌を這わせて私の乳首に吸い付いたのだった。あ痛っ、と声には出なかったが。

晴れ

UE会議

提案通らず。つまらぬ発言につい声を荒げたりして、敵を作ってしまったと思う。議論は決着したものの、案は歪に曲がったかたちで通過した。改革の方向性は認めるも、年度途中の変更は罷りならん、ということらしい。前提が崩れたのに、その前提で考えられた…

晴れ

ていたと思う。

洩らす

ことが簡単にできるというのは、一面で生きやすいということでもある。

課題に出した作文を

ひたすら読み、一つ一つコメントをつける。コメントがやたら長くなりそうで困るものもあれば、何と書いてよいのやら途方に暮れるものもある。コリコリ。

晴れ

明け方からか、強風。風は唸る。木々は呻く。落ち葉がひどいが、自宅の前が一番ひどく見えるのは気のせいか。初めてコートを着る。ただし着脱自在のインナーは外して。

帰宅して日本シリーズ

第6戦をTV観戦。途中からであったが、焼鳥屋さんに夕食を食べに行き、帰ってきて続きを見る。またも最後まで目が離せず、ほとんど立ったままで見ていた。ふー、疲れた。試合終了後に風呂に入ったため、寝たのは午前1時近かった。

クラブ顧問の

仕事。なんと隣の市のM中学(それにしても何でまた中学生なんかと!)と練習試合。内容はともかく(いや、実際なかなか強い子もいたのだが)、よく躾られていてキビキビとした動きに驚く。部長をはじめ、我が部員たちも何とか恥ずかしくない程度には対応(い…

晴れ

朝方、よく冷えていた。コートを着ている人も少なくない。最近は早くからマフラー使いの人が増えている。

佐々木中『切りとれ、あの祈る手を』

危うげに感じる所も窺えるが、たしかに元気づけられる一冊だ。勢いという点では、図書新聞のインタヴューのほうがあった気がするが、それはこの本に「ルター」や「ムハンマド」の、あるいは「中世解釈者革命」の、「内容」が、少しく簡潔にとはいえ詰め込ま…

奈良にバス旅行

午前中は、奈良国立博物館で開催中の正倉院展を見る。9時半頃会場に着いたが、120分待ち、との標示に怖じ気づく。実際には80分ほど行列に並んで入場。修復が行き届いているせいか、螺鈿紫檀五弦琵琶はさすがに美しかったが、それよりなにより人が多すぎて、…

晴れ

いよいよ寒くなってきた。