2010-01-01から1年間の記事一覧

ラウンジで

和食のモーニング。妻は洋食のそれ。Wホテルにて。朝から何とも贅沢な時間を過ごす。川面を流れのままに流されていく水鳥を包む冬枯れた景色を堪能。 午後、しかし娘の過去(進学)と未来(就職)のことで妻と口論になる。私は自分の考えを押しつけていない…

曇り

ちらついていた細かい雪が横殴りに吹雪く時もあった寒い一日。

朝から散髪

に行く。午後からは姪や甥のためのプレゼントなど正月用の買い物。NSNMYで。自分用にネクタイ2本。キーホルダー、ペンケースなども買う。

晴れ

今村仁司『交易する人間』、クリス・アンダーソン『フリー』高橋則明訳、マルセル・モース『贈与論』吉田禎吾&江川純一訳、東浩紀編『思想地図β vol.1』、メアリ・ダグラス『汚穢と禁忌』塚本利明訳。

御用納め

の日。低学年と高学年をそれぞれ午前と午後に分けて、担任と教科担当者との連絡会議。

晴れ

この冬最も冷え込んだ一日。朝、最寄り駅に降りると明け方まで雪が降っていたのかアスファルトの路面が黒く濡れていた。車や家の屋根、それからほんの少し自転車を進めると広がる田畑一面に、雪が1〜2センチくらい、うっすら積もったまま残っていた。入室…

デパートに

寄って(プレゼント用の)買い物でもして帰れるだろうか。

授業はない

けれど、一応出勤。補講日である。試験業務修正案の連絡など。提出物など見る予定。育休を取っているAさんが職場に出てきていた。来年度のことについて話をする。夫人はすでに第二子を妊娠しているとかで、それでも第一子を保育所に預けることはできるらしい…

晴れ

檜垣立哉『瞬間と永遠』、竹内整一『自己超越の思想』『「かなしみ」の哲学』『日本人は「やさしい」のか』『「はかなさ」と日本人』『日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか』

今日で年内の

授業は終わり。漢文で問うた質問への学生の答えは何とも荘子や授業をバカにしたもので、受けねらいとしてもレベルの低いものだったので、疲れた。怒りを通り越した呆れから「戻ってくる」のに、である。 これからKSI会議。えふでぃーもあって、それは司会進…

曇り

のち雨と予報では言っていたが、さて。

月曜日は

年内最終の授業。漢文なり。 老荘思想は、大昔中国で流行ったのも儒教に対する一種の対抗思想としてだったらしいが、それなら現世利益の追求競争が激しい現代社会でも結構うけるかとも思うのだが、エコやロハスの形をとっていたりするものにしても、現実世界…

曇り

天気予報では午後からは暖かくなると言っていたが、少なくとも今(午前中)は冷たい。午後からは屋外に日差しが戻って南向きの部屋などは確かに暖かくなったが、屋内の日差しの届かない廊下などは依然冷たいままであった。

野内良三『日本語作文術』、宇野重規『〈私〉時代のデモクラシー』、前田英樹『日本人の信仰心』、竹内整一『「おのずから」と「みずから」』、池澤夏樹編『本は、これから』。

ホテルのディナーショーに

行く妻を送っていくついでに百貨店でお歳暮を遅まきながら贈る手続き。それから食料品の買い足し。パン、オリーブ(これはクリスマスの料理用なり)、菠薐草(これは新鮮なのが安くなっていたので)、出汁醤油など。新調した老眼鏡の受取。帰りに本屋さんで…

晴れ

修理に預けて

いた車が戻る。ワックスまで掛けられてピカピカ。前のバンパーの右裾にある僅かな擦り傷さえ除けば新車のようだ。綺麗にしてやるとそれなりに注意もするものなのかも知れない。先日のタイヤのバーストは、おそらく空気圧不足が原因だろう。8万円弱を支払う。…

晴れ

檜垣立哉『フーコー講義』、山城むつみ『ドストエフスキー』、本橋哲也編『格闘する思想』、廣瀬純『闘争のアサンブレア』『闘争の最小回路』、磯崎憲一郎『終の住処』、加藤周一『私にとっての二〇世紀』、川本皓嗣『アメリカの詩を読む』、浅井健二郎編『ベンヤミンコレクション5』。

大量の水を

飲み、風呂に浸かり、また無理にも水を飲む。 足の指先がシモヤケになっている。血行不良か。 寝る。

木曜日は年内

最後の授業。課題プリントを集める。放課後はK会議。各部署での業務計画や予算執行計画について新しい提案をする。来月までに各部署で可否を検討してもらうことになる。その後、職場の忘年会。洋食レストラン「SENM」にて。ワインを飲す。

晴れ

やっと冬らしい寒さ。

車を

やっぱりJAFにお願いして、車屋さん(H自動車)までレッカーで運んでもらう。無料。今回は見るからに熟練のおじさんで、これくらいしんどいことやっても無料です、と無料を連発される。エアロのパーツが標準装備になって、車をレッカー移動するのが難しくな…

休む

年休。

晴れ

しかし冷たい。

昨夜は車で

死にかけた。というのも職場からの帰りに、高速道路上でタイヤがバースト。あやうく命取りになるところだった。高速に入ってまもない頃にハンドルが取られている感覚はあったのだが、まさかパンクとはつゆ思わず、それからしばらくしてスピードが安定してく…

文字ばかりが多い

授業内容には、なかなか食いついてもらえない。加えて、言葉による言葉の説明がまた多くなりがちなら、なおさら。自分の研究と関係していると、ついつい力も入ってしまうようなのだが、そのあたりはしっかり掴まれている。

雨のち曇りのち晴れのち曇り

職場の最寄り駅ではまだ雨が残っていたので、バスに乗る。