2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

戸塚洋二『がんと闘った科学者の記録』(立花隆編)

ブログのほうは見ていないが、この本では著者の、死と向き合う姿勢というより、どのようにして死から目を逸らすか、のほうが前面に出ている気がした。そして、そちらのほうがむしろ「有益」な情報なのかもしれない、とも思った。

理想の女性(DVD)

ベッドに腰掛けて脚をぶらぶらさせるスカーレット・ヨハンソンが可愛い。彼女が夫の友人に誘われて海岸に降りていくまでの場面で、アマルフィの下町の感じが描かれるシーンがあるのだが、ほんの少しだけだった。街も海岸ももっと見たかったのだが。

どんなふうに死にたい?

といきなり妻が聞いてきたので、どんなふうにといわれても、と答えあぐんでいると、かぶせて、どこで死にたい? 家で死にたいとか思う?と聞くので、それには、いや、どこでも、いちばん迷惑にならないところで、と答える。いまちょうど読んでいる本が本だけ…

晴れ

昨日に続き春のような陽気。

プラダを着た悪魔(DVD)

これも何度目か。「はじまり」を描いた映画として、よく作られていて、アン・ハサウェイを応援したくなるが、新聞社というのは、微妙。

夢は

引き続きよく見ているのだが、よく忘れる。忘れているのだから、それはそれでいいのだろう。こんなのを思いだした。南の島、いわゆる南海の楽園であるのだが、海がない。まるで日本の地方にある盆地のような風景。そこにリゾートだか、法事だか、よくわから…

公開授業

が先週の金曜日から始まっていて、今日初めて二つのクラスを見学。午後から私のクラスの一つに学生の保護者の方が参観して下さった。インフルエンザによる学級閉鎖は、一時3クラスにまで広がったが、それでも学年閉鎖にはならず。現在閉鎖しているクラスは…

晴れ

久しぶりに高い空が戻ってきた。空が青い。

山田英世『J・デューイ』、デューイ『人間の問題』(杉浦宏・田浦武雄訳)、鈴木範久『内村鑑三』、『内村鑑三著作集』、苅部直『丸山眞男』、アーレント『人間の条件』

グリーン・デスティニー(DVD)

これも久しぶりに再見。やはりチャン・ツィイーがスター誕生。ラストの降下(飛行)シーンは不要でしょう。

妻が

インフルエンザではなかったようなのだが、風邪を引いて、珍しく熱まで出して、昨日から仕事を休んでいる。

学級閉鎖が

昨日で2クラスになって、今日はちょうどその2クラスだけの授業の日なので、夏休みの課題だった読書感想文を読んで、コンクールの候補を決める作業をする。たぶんは新型のなのだろうインフルエンザは、やはり若い人たちに集中して襲いかかっている印象。昨…

曇りのち晴れ

森一郎『死と誕生』、ウィトゲンシュタイン『ウィトゲンシュタイン哲学宗教日記―1930-1932/1936-1937』(イルゼ・ゾマヴィラ編、鬼界彰夫訳)

アパートの鍵貸します(DVD)

を久しぶりに見たのだが、やっぱりシャーリー・マクレーンは可愛い。そしてジャック・レモンは、やはり好きになれない。

昨夜の夢は

うどんかそばが原点だったと思うが、起きる直前には、それが卓球のピン球になっていた。年度内に予算を使いきらないと次年度からは予算額を削られるのだが、それだけではない。買い方が計画的で持続的でないといけない、と文科省がうるさいらしいのだ。ピン…

寮直。

晴れていた、と思う。

昨夜の夢は

やたらに可愛い小さな男の子。どうやら私の年の離れた弟らしいのだが、息子のようでもある。母親への応答が何とも可愛い。ちょうど話し始めの年頃なのだ。私は、朝起きたときに寝ていた布団を各自であげて押入に納める、というのが我が家の日課である、とい…

晴れのち曇り。

昨夜の夢は

小中学校で同級生だったYS(シンちゃん、と呼んでいた)。彼が入院しているという病院を訪ねる夢。病棟、病室探し。とうとうそれができずに自転車を押しての帰り、どこか他の場所から仕事でこの町を訪ねてきたらしいオジサンに道を尋ねられての会話。自分は…

思い出せない。