2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ハイゼ「ララビアータ」小塩節訳、チャトウィン「パタゴニア」芦沢真理子訳

胃カメラ

明日、飲む予定。今夜は早く寝るつもり。

公開講座

なんとか終える。出来は、前回が80点だとすると今回は60点。マイナスポイントは、話が(自分でも)見えにくかったのと、その分元気がなかったこと。元気がないと説明にも力が入らず、適切なことばが当意即妙に出てこない。それでも、まあ何とか話をまとめる…

晴れ。

九鬼周造『偶然性の問題・文芸論』、九鬼周造『偶然と驚きの哲学』

白痴、最高の人生の見つけ方、イントゥ・ザ・ワイルド(DVD)。

頭痛

昨日からのがまだおさまらないが、肩凝りから来るタイプのものではなく、脳内の血管が切れていることによるものと思われる。安静を心がけ、暇を見つければ横になるようにしているのだが、横になってうつらうつらすると喉がよく渇く。珈琲や水を口にしてから…

夏休み

明日から。はるばる来ました、四月からやっとここまで。昨日は会議のあとでまた会合があったのだが、相談役として人事に絡むのは、なかなかにシンドイものである。ルサンチマンのせいなのか、前例や貢献度などいろんな理由をつけて、人の昇任をはばもうとす…

曇り時々雨。

木田元『ハイデガーの思想』、ドストエフスキー『白痴』木村浩訳(上巻)、熊野純彦『西洋哲学史 古代から中世へ』、熊野純彦『西洋哲学史 近代から現代へ』。

窓に降りかかる雨粒を眺めながら

昨日の暮れ方の西の空、水平に棚引く雲が幾筋も重なった山際がよく夕焼けて、美しかったことを思い出している。

あと2週間。

夏休みまで。授業は、評論の要約の課題を評価して返したりして、短歌教材に入る。今日、実際に短歌を作らせたら、だらだらと長い話はやめてくれ、と詠われてしまう。正直、眠いようだ。長い話をしている自覚はないが、ていねいなつもりの説明がむしろくどい…

晴れのち雨。