ネイティヴの常勤での採用が

良かったか悪かったかなんて、その人個人の問題である部分が大きく絡むから、客観的な評価は難しいのではないかな、というような議論を人事相談役会議で昨夕はした。科内会議の後。続けて仕事をしていくのかどうか、やる気が読めない、とか、長い休暇を急に取ると言い出したり、とか、学生のレベルにあった授業をしていない、とか、特定の学生には評価が高い、とか、それってひょっとして私自身の事じゃあないでしょうね(休暇のことは除くとして)。いずれにせよ校長のごり押しは困りもの。科内でも大変負担になった教員がいるらしい。今日は2つ目のクラスで沈没。起きてて、しゃべらずに、顔は上げてるのに、本は開いてない、まったく話を聞いていない。多すぎるんじゃないか。青が消える、より、やる気が消える、なり。立ち直って、もう一クラス。その前に昼飯。と思って食堂に行きかけたら、5限目が急に休講になったから、いまから授業をしてくれと二人の女子学生にせがまれる。そこをなんとか凌いだのだが、今度はなんと食堂にまで数人の女子学生が押しかけてきて訴えかけられた。早めに連絡してくれたら、次回からは対応するから、と今回は鄭重にお断りする。食事中に他学科の若い教員Hさんが自分から声をかけてくれて、話が弾んだせいもあってか、6限は調子が戻る(やや独りよがりながら)。