以前にも書いたが本を

少し買いすぎている。読むスピードが全然追いついていない。なのにネットで注文する以外にも、職場からの帰りに書店に寄ってまでも探してしまうほど。昨夜は、求める本が、たまたま書店になかったから買えなかったものの、持っていないと気が狂ってしまいかねないほど、すぐにも読みたくなり、しかし買って所有してしまうと、今度は安心して読む気が失せてしまう、という明らかに大間違いのパターンに、わかりながらも陥っている。なんと苦しい（楽しい）ものであるか。かか。むろんこの「かか」は、呵々大笑のそれではなく、苦笑のそれである。