もう一つ、昇任の人事

にからんだ書類作成。本人から幾つかの書類を提出してもらわないと、これ以上は書けない。来年の交流人事による受入は2名になるようだ。論文少しずつ進める。授業はぼちぼち。教科書も出さないでいる者が多い。なめられているが、怒る元気はない。自分の時間をどう使おうが自分の勝手である。昔からそう考えてきたし、今も基本的にそうだ。老婆心で教科書開け、こちらを向いて話を聞け、とは言わない。寝てても起こさないが、関係なく指名はする。反応できない学生は平生点をマイナスする。できるやつはできる。多少はできたはずが、できなくなるのも、その人間の運命(さだめ)のようなもので、本人の気持ち次第というような簡単なものではない。何ごとにも「流れ」というものがあるのだ。試験問題は週末に作成予定。昨日「一太郎2010」と専門書一冊を注文した。