授業始まる

放送による全校集会のあと、短縮校時で授業が始まる。ぎりぎりまで準備をして何とか4時間こなす。出だしとしてはまずまず。チェックした提出物を返却したが、また今日も新しくプリントを提出させたので、要チェック物は一向に減らない。2クラス分くらいは持ち帰って休日の間に見ておかないと、回らなくなりそう。
午後から社長に呼ばれて人事の話。見込みがないと思われていたある丁稚が、どういう風の吹き回しか、手代になれそうだ。それから1年先に予定していた若い別の丁稚も手代に昇任できそうだ。これは棚ぼたである。社長は今年度限りで退任するので、きっと最後に椀飯振る舞いでもしてみせて、後顧に憂いを残さないという気でいるのだろう。うまくいけば3人が丁稚から手代になれそうである。来年度には新しい丁稚が2人入ってくる。