書くのをさぼって

いるうちに1月も終わりとなった。昨日はTOEICのテストを受けてきた。妻はえらいねとこの性懲りもなさをほめて?くれるが、素直にうけて、また今度は五月の試験を目指そうと思う。今回は少し油断をしたというか、集中力を欠いてしまった。リスニングで聞き落とした問題が多かったし、あれほど注意していたにもかかわらずリーディングで時間不足になり、最後の5問は適当に塗りつぶす結果と相成った。今まででいちばん「できなかった感」があるが、その一方で多少の手応え(とくにリーディングのほうで、少し読めてきたかな、という感じ)もある。まずは600点。そして730点は超えたい。それまでは続ける。ちなみに2週間ほど前に今やっているDSのTOEIC対策ソフトの2時間模擬テストをやってみたところでは770点であった。これは答えを覚えているのがあるので、何度もやってればそれだけで得点は増えるのである。だから得点そのものよりも、また答えそのものよりも、英文を例として覚えてしまうくらいに身に馴染ませるということに、こういう練習を何度もする意義はあるのだと思っている。試験直前までの取り組み合計時間は39時間と少しだった。一日分のノルマを増やして、英語にふれている時間を増やすのがよいのか、他の教材をやった方がよいのか、考えてみよう。まずは短文の暗記だろうか。娘の古いオーディオプレイヤーを借りられるだろうか。