このところ

なんだかんだと家の備品が壊れることが多かった。お金のかかる話である。給湯器もその一つ。お湯は出るのだが、風呂は沸かせない状態である。それがやっと11日に新しい室外機に交換できる。これからは時期的に、ほとんどシャワーで済ませ、湯船にお湯を張ったりしないのだが。長い間、給湯器の手配ができなかったのも、震災の影響らしい。東北が優先ということで、これは仕方がない。しかしこれまでのものと同じ機能の機械にすると37万円くらいの費用がかかると言われている(金額が間違っていた。前に書いた4月26日のエントリを見ると27万円となっていて、たぶんこちらが正しい。記憶の塗り替えというか、話が無意識に膨らむ例として残しておこう。それからカワックの室内換気ファンの掃除だが、こちらのほうはそれが効いたのか、それとも吹き出し口を真下方向に変えたのがよかったのか、妻によると乾燥に効果があった、とのことである)。それからeoが12日にやっと工事に来る。alsokに連絡したら電話の方式の変更に対処するのに機材他で1〜5万円くらいかかると言われた。数千円くらいの出費で済むと思っていたので、ショックである。そういえば木製のデッキもペンキの塗り替えと浮き上がってきた板を張り替えてもらったりで数万円。これから屋根を葺き替えたり外壁を塗り替えたり床下のシロアリ予防とかで、いったい家の補修でいくらお金がかかるのやら。