大阪

維新の会強し。変えたいというのはわかる。その勢いで変えていってほしいもの・ことも沢山ある。しかし、その「敵を作って叩く」進め方はどうだろう。自分の頭で考えたくない多くの人たちから人気をとるやり方としては上手いのかもしれないが。また、「合理化や競争こそ改善策」というのはどうなのだろう。それって、どんな領域にも通用する万能薬なのだろうか。「わかりやすそう」には「それって何かの罠?」という疑いが必要だと思う。