授業のない日

準備をする。アンケートの回答をプリントにする作業をしこしこ。夕刻からクラブのミーティングに参加。茶髪で武道はないだろう、と私も思う。副社長の一人がもう一人の顧問なのだが、話がちょっとくどい。怪我の心配も分かるし、礼節が大切なのは言うまでもない。しかしできれば顧問はしたくなかった、あまり負担かけないでくれよ、という本音が、学生たちによく伝わっていることだろう。私にはそれでも気をつかってくれて、(引率は)行ける日で結構ですから、と言ってくださる。本当なら、ありがたいことだ。遠慮せず、行けない日には行けないと(そして、行ける日もなるべく行けないと)言わないといけないぞ。ええかっこしたら、負担が増えるぞ、と自分に言い聞かす。もちろん私はエエカッコシイである。