昨日は

前の職場の事務職員が亡くなったのをメールで知った。癌で療養中だったが、まだまだ若いので、そうなるかも知れないとは思いながら、知ってみるとやはりショックだった。手術をしてからも何度か職場を出入りしていたが、来ている時には元気そうな笑顔も見せていた。同じ病気で手術をしたという別の同僚は、もっと年配なのに元気にしているように見える。そういう人もいるので、彼も大丈夫なのだろうと勝手に高をくくっていた。しばらく見ないなと思っていたら、再入院。病気の進行具合も、人の寿命も、わからないものだと思う。


昨日はまたTNとAKにメールを書いた。TNへの英文の手紙を書くのにあれこれとウェブを参照する。時間がかかった割にはあまりたいした文章ではない。AKとは近いうちに会うつもりだが、一緒にくるだろうHRとの再会が楽しみ。彼女は(昔、私が彼女を傷つけたことがあると言って)私を脅すつもりなのだ。


今朝は通勤電車を住吉で途中下車して用便。例の下痢である。悪いこととは思いながら障害者用のトイレを使う。ドアを開けようとしたのと中から鍵を開けるのとが同時だった。出てきたのは健常者で、同じような人がいるものだと思って、用を足して、出てみたら脚が悪いらしい杖を持った老人が私が済ませるのを待っていた。ちょっと心苦しかった。