水曜日が

つらいのは前夜遅くまでNHKドラマを見ているから。「はつ恋」はちょっと設定も展開もハチャメチャ(マンガ的)なのだけれど、心の動き(近代文学的)にリアリティがあって、その描写の仕方が冴えているのだろう。見させる。木村佳乃の微妙な表情や仕草による演技は絶品。多部未華子は全然追いつけていない。