國分功一郎『暇と退屈の倫理学』、河本英夫『飽きる力』

宮台真司に読ませてやらないといけない。『スピノザの方法』は未読だが、著者がこの先、何をテーマに書くかが楽しみ。そういえば、この間読了した『飽きる力』(河本英夫)も、筆者の身体というか体温が身近に感じられるような著作で、面白く読んだ。