ジョージ・スタイナー『師弟のまじわり』

これは面白い。適当に第六章(ここは広く浅く、ユダヤ、インド、中国、日本が舞台の話題になっているところ)から読み始めたが、ぐいぐい引き込まれてしまう。いまだに興味を持ち続けていること(そして、これからもそれについて考え続けそうなこと)は、中学校時代に関心があったことが多い。そういう気がする。